Get-ChildItem

とりあえずGet-Helpコマンドレットで使用方法を確認。

Get-Help Get-ChildItem

概要:一つ以上の指定された場所から項目および子項目を取得します。

Get-ChildItem

こんなふうに引数なしで入力すると、現在のディレクトリのフォルダやファイルの一覧が表示されます。

Get-ChildItem D:\PowerShell

と入力すると、D:\PowerShell(指定したフォルダ)の内容が表示されます。

名前だけ取得したい場合はNameパラメータを、指定したフォルダの中の項目も取得したい場合はRecurseパラメータを使用します。

例1)Nameパラメータ使用(現在のディレクトリのフォルダとファイルの名前の一覧を取得する)

Get-ChildItem -Name

例2) Recurseパラメータ使用(現在のディレクトリのフォルダとファイルの一覧を再帰的に取得する)

Get-ChildItem -Recurse

@ITここ(基本編)ここ(応用編)が参考になります。