わんくま同盟大阪勉強会に行ってきました

3/20に行われた勉強会に参加してきました。

その感想を箇条書的に覚えている範囲で書いていこうと思います。


最初はとりこびとさんの「ASP.NET Provider Model概要」。

Configファイルの設定だけでProviderの設定簡単に変更できますよー、というお話だったと思います(違う?)。

全然こんなModelがあるのを知らなかったので、こんなのできるんだなーと思いながら聞いてました。

全然主内容からは逸れますが私はサンプルコードの中のSyscLockというステートメントを初めてみて、こんなのあるんだーと思ってました。

このステートメントの前後でロックするオブジェクトに対してNothingかどうかのチェックを入れるのが普通だそうです。めもめも。

とりあえずASP.NET Provider Modelに目を通してみよう!


次は坂上ひさとさんの「twitterbot作るよー。」。

botって簡単に作れますよ、というお話だったんですが、ごめんなさい、私Twitterのこと詳しくないので最初は何のことなのかあんまりわかりませんでした…。でも実際にbotが簡単にできる様をみて何となくわかりました。本当に簡単にできてしまうことにびっくり!


お昼からのライトニングトークも面白かったですね。

順番を忘れたので順不同ですが、まず印象に残っているのはゾンビ!なんか100体いるやつすごかったなぁ。

わんくまの出水さんのボードゲームのお話でした。いろいろあるんですね。

その次は奥さんのGrails/Groovyのお話。

名前は聞いたことあったんですが、少ないコードで実装できる生産性の高さに驚きました。

あと実行時に必要なツールをダウンロードするというのが特徴的だなぁと思いました。

しばやんさんのMVCの概要的なお話もありました。

私は完全に3.0以降に乗り遅れている(開発メインVS2005)のですが、どんどん取り残されていく〜みたいな焦燥感を感じてしまいました。

やりたいことの優先度を決めてそろそろ本格的に勉強しないとなー、なんてトークを聞きながら思ってました。

最後にるーたんさんのトーク。Macの画面にWindowsのウィンドウがなにげに表示されているが面白かったです。最初気づきませんでした。


ライトニングトークの後はwillさんの「ソフトウェアを美味しく解析する方法」。リバースエンジニアリングのお話。

先日のセキュメロで使ったツール「IDA」も出てきたりしましたが、アセンブリ言語を簡単に読解していく感じに気圧されていました。

ついていくので精一杯。


次は凪瀬さんの「ジェネリクスを使おう!」。

ジェネリクスの奥の深さに触れることができました。

最初のあたりは理解していたつもりなんですが、再帰的な使い方のへんから脳の調子が…。

使いこなせたら楽しいだろうなぁ。

さっそく凪瀬さんのブログのほうで今回の勉強会について言及されていますね。

ありがたや〜。勉強させて頂きます。


最後は囚人さんの「Visual Studio によるデバッグ技法」。

デバッグの効果的な方法を紹介されていました。

セッション中におっしゃっていた「デバッグで楽しいですよね!」というくだりがとても印象的でした。

たしかに納品直前のバグ発生時ってなんかテンションあがってたりしますよね(^^;

(本当に落ち込んでいる人もいますよね…。)

妙な団結力生まれるときあるし…。

オブジェクトIDを試してみないとなぁ(まだ試していない…)。

↑これはC#限定とのこと。


諸事情により退散(T_T)

ちゅきさんのブログでは懇親会は22時まであったらしい。

長っ!

でもそれだけ盛り上がったってことなんでしょうね!

次こそは参加しなきゃ!

今は体調を万全にすることが大事。

次は5月以降かなぁ。